いよいよ夏本番。暑い日が続いていますが、暑さ対策は万全ですか。のどが渇く前にしっかり水分補給しましょう。

日本の最高気温は、21世紀に入るまでは、1933年8月12日に山形で記録された40.8℃でした。しかし、ここ最近は地球温暖化の影響でしょうか、続々と記録が更新されています。2007年に多治見で40.9℃、2013年に高知で41.0℃、2018年に埼玉県の熊谷で41.1℃を記録しました。まだまだ記録は更新し続けるかもしれません。ちなみに世界最高気温は、イラクのバスラで58.8℃と言われていたのですが、間違いだったようで、今ではアメリカのデスバレーでの56.7℃が世界最高記録とされています。とてつもない気温ですね。

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