OECDの2018年発表データによると日本人の平均睡眠時間は加盟30か国中最低です。これは、平均7時間22分で、OECD平均の8時間25分より1時間以上少なくなっています。ちなみに1位は南アフリカで9時間13分、2位は中国で9時間1分です。日本人は睡眠時間を削って仕事をしたり勉強することを美徳と考える傾向がありますね。しかし、睡眠不足ではベストパフォーマンスが発揮できないのは明らかです。大谷翔平が睡眠を優先させるためにヌートバーとの会食を断ったのはあまりにも有名なお話です。クリエイトの保護者の方は、お子さんに「勉強しなさい。」などとは言っていませんよね。東大生のお母さんの口癖は、「早く寝なさい。」です。

6月29日(土) 個別トレーニング

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