北海道公立高校入試に関する発表がありました。当初出てていた内容とほぼ同じで、英語のリスニング問題の割合が多くなることが目新しい内容でした。少し深読みすると国語では作文が出されるか、または、字数の多い記述になると予想されます。合否判定の方法はこれまでと同じなので、やはり内申点がないと厳しい。ただ、内申点のインフレ化が進み、上位校ではAランクを持っていてあたりまえ。当日点勝負。ランクが無ければ、圧倒的な得点力が必要。幅は広がったのでいくぶん逆転しやすくなったか。大山鳴動ネズミ一匹。

4月2日(金) 中1,2年北海道学力コンクール

4月3日(土) 中3北海道学力コンクール

4月5日(月) 高校生個別トレーニング・新年度授業開始