記憶の中で最も強い記憶が「味の記憶」だそうです。大の大人がいくつになっても、「おふくろの味と違う。」と気色ばむのはこのためです。子供の頃の味の記憶がいつまでも残っているわけです。おいしいおいしくないではなく、それが強く残っているということです。
先日、広島県の小学校で朝食の給食を始めたと報道がありました。朝食を食べることと学力には強い相関があることが知られています。たとえ家族一緒に食事をとれなくても子供の食事には気を配ってあげたいですね。
11月26日(月) 高校生個別トレーニング
12月 1日(土) 個別トレーニング
12月 3日(月) 中3三者懇談①